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長浦小学校 弘中邦典校長先生にインタビュー

長浦小学校校長 弘中邦典先生にインタビューさせていただきました。












★学校自慢を教えてください

『やかたリス』というオリジナルのキャラクター3人『やさりん(やさしいこ)・かっちー(かしこいこ)・たくまる(たくましいこ)』を長浦小学校のイメージキャラクターとして誕生させました。

名前は子どもたちが考えました!通常・音楽・運動会と3バージョンあり、シールやクリアファイルなども作成していて、子どもたちに大人気です。 オリジナルのイメージソングも職員が作詞作曲して6年生を送る会で先生方がバンドを作って演奏しました。(ちなみに校長先生はギター担当でした。)また、長浦小を『あ(挨拶)い(生き物)う(歌声)え(笑顔)お(思い出)』でいっぱいにしようと心がけています。








★小学校の地域的特色は?

地域の方々が積極的に沢山子どもたちにかかわってくれています。メダカを持ってきてくれたり、理科実験に合わせて植物でリースを作って、植物の名前のリストと共に持ってきてくれたりしています。

また小学校と中学校のPTAで連携をとってくださり、お互いのバザーのお手伝いをしてくれていてとても助かっています。














★小学校入学までに家庭で取り組んでほしいことはありますか?

『おはよう』と『ありがとう』と『ごめんなさい』と素直に言えるお子さんにしてください。と就学前の説明会でお願いしています。

★小学校を卒業するまでに、家庭で取り組んでほしいことはありますか?

『こどものために!』を合言葉に、学校の方針を理解してもらい、保護者の皆さんと学校とが同じ歩調で、同じ方向を向いて進んでいけたら良いと思っています。

★小学校生活の山あり谷ありをどう乗り越えればよいでしょう?

年2回、教育相談週間を設け、全校児童一人ひとりが担任の先生とゆっくり話ができる時間を確保しています。

更に、担任の先生だけでなく、市の特別支援教員に相談したり、スクールカウンセラーと面談したりすることもあります。いろいろな先生に、気軽に相談できる環境づくりに努めています。 また、大人が全部口出しするのではなく、子どもに寄り添いながら、発達段階に応じて、時にはアドバイスし、時には見守りたいものです。最終的には子ども自身が結論を出したり、解決したりできる力を徐々に身につけてもらえるとうれしいです。

★英語やプログラミングなど、新しい学習内容についてご家族に伝えたいことは?

英語はH12年~ALTを導入して20年がたち、来年また増やす予定です。 プログラミングは、家庭教育学級で私(校長先生)が講師となり保護者の皆さんにも体験していただいたり、レゴでロボットを作ったり、理科の実験の一部として、子どもたちも楽しんでやっていますので、ご安心ください。

校長先生はマジックが得意で集会などの校長先生の話でマジックを披露してくれたり、やかたっこ祭ではマリオに仮装して理科実験教室を実施したり、りかたリスでクイズを作ったり、子どもたちの為に一生懸命な素敵な校長先生でした。










弘中先生、お忙しい中ありがとうございました。

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